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東京 ナニフラスタジオ カレイプアナニ土橋さんにフラの魅力を聞きました その1

歌詞の情景が見えてくるような踊りを

 田園都市線沿いにあるのんびりしたサザエさんの街、桜新町の駅から路地を入ってすぐのところにある「ナニフラスタジオ」にお邪魔してきました。お話を伺ったのは、スタジオ代表のカレイプアナニ土橋先生。気品に満ちあふれた、大きなアロハな心を持った方でした。

 先生はフラを踊り始めてから36年近く経ちますが、先生がフラを習ったのは、あの映画「フラガール」の舞台となったスパリゾートハワイアンズのフラダンサーを輩出する常磐音楽舞踊学院最高顧問、カレイナニ早川先生からだそうです。

 「フラガール」は、フラが好きな人ならみんな心を熱くした映画ですね。長年フラに携わってきたという土橋先生は、どこを切っても「踊りの人」、そんな印象を受けました。

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フラは年齢に合った表現ができる踊りです

――フラを始められたきっかけは?
土橋先生 フラを始めて、36年になりますが、きっかけは、当時近所にハワイアンのお店の方がいらして、そこにお友達で集まってウクレレを弾いたり歌ったり、みんなが楽しい時間を過していました。

 その時に、私も何か参加できることがあればと思い、フラの教室を探して通い始めました。もともとは日本舞踊を踊っていました。当時はまだ日本でもフラを踊る人がとっても少なく、教室もほとんどありません。

 早川先生がお教室をされていた新宿の早川洋舞塾に通いました。最初は美容体操のつもりで始めましたが、気づけばこんなにも長く続けて、フラが生活のすべてになるなんて想像もしていませんでしたね。

――フラの魅力を教えてください。
土橋先生 フラは美しいドレスやお花を身に着けることで、変身願望が叶えられること。そして歌詞の内容を表現することで、演技者になることができること。

 また自分の体調や年齢に合った表現ができるというのも魅力の一つです。中には体調があまり良くなくてお稽古にみえたのに、レッスンが終わる頃には「元気になったわ」と笑顔で帰っていく方もいます。

――ナニフラさんの教室の特徴を教えてください。
土橋先生 ナニフラでは、初心者のクラス、入門ママクラス、4歳から始められるケイキのクラス(幼児と小学生のクラスがあります)、のんびりフラを楽しめるのんびりクラス、そして、このスクールでちょっとした目玉の「カネ(男性)のクラス」。

 カネのクラスは、私と松坂さんという男性教師が教えています。ハワイの師である、オブライアン・エセルが日本人で女性では私、男性では松坂先生を唯一認めてくれたのよ。そんな二人が教えるカネクラスはとってもパワフルなクラスです(笑)。

 ナニフラの教室では、少人数制なので、だいたい1クラスは5〜6人で、多くても10人です。なので、しっかりと目が行き届いて、じっくりと指導することができます。また、それぞれのニーズに応えて、のんびりやるクラスでは、ご高齢の方ものんびり楽しんでいらっしゃいます。反対に、大会などを目指しているクラスでは、ビシッとやっています。

――フラの教室のビジョンを教えてください。
土橋先生 一番大切なことは、ここに来て本当に楽しかったと心からそう思ってもらえること。その為にも、生徒さんたちの要望に応えられるように、無記名でアンケートを取ったりしています。

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――桜新町という地域との関わりはありすか?
土橋先生 もちろんありますよ! 商店会にも所属していますので、地元の方との交わりはたくさんあります。

 商店会の人たちにフラを教えたりしたこともあります。また、桜新町の恒例の「さくらまつり」や、久富稲荷神社のお祭りでも踊ったりします。商店街のイベントに積極的に参加しています!

次号へ続く


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