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ハワイの魅力2 ハワイアンウエディングには意味がある

ネイティブハワイアンの結婚式
についても知っておこう!

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 女の子のあこがれの結婚式の中で、ハワイアンウエディングは定番の一つです。
青い空、白い砂浜、まぶしい太陽、かわいいチャペル、明るく彩られたお庭、南国の風と、美味しい食べ物、優しい音楽、純白のウエディングドレスに華やかな花たち。

 新郎新婦の指にはブランドにオーダーメードしたハワイアンジュエリーのマリッジリング。
みんな、ステキだけど、日本から準備していくハワイアンウエディングは、いくらハワイアンテイストをとりいれても、やっぱりヨーロッパやアメリカ本土、日本の結婚式のパターンから完全に離れることはできません。
ハワイでの挙式については、別の記事でその流れを紹介していますが、ハワイで結婚式を挙げるなら、ネイティブハワイアンの結婚式についても知っておくと選択肢が広がります。

 実はハワイはその存在自体がとても神聖な土地なのです。
「HAWAII」の「HA」は「呼吸と魂」を、
「WAI」は「甘い水又は新鮮な水」、
最後の「I」は「神または無限かつ普遍的な愛」を意味しています。

 ハワイに古くから伝わる結婚式は、神聖なハワイのエネルギーを取り入れて行われるものです。
ネイティブハワイアンの結婚式は、カピリナウエディングと呼ばれています。ピリナとは「つながり」という意味です。人と人だけではなく、万物とのつながりを大切にする結婚式なのです。

 マイレの葉には「二人の愛を永遠に繋ぐ強い絆」
という意味があります

 伝統的な結婚式も形はひとつではありませんが、身に着けるものは白いウエディングドレスではありません。素肌に布を巻き付けるだけだったり、アロハやムームーの上に、布をまいたりする簡単なものです。

 新郎はマイレの葉で作られたレイを首にかけ、
新婦はハクレイ(レイボウ)という花冠を頭に飾ります。
 マイレの葉には「二人の愛を永遠に繋ぐ強い絆」という意味があります(詳しくはハワイアンウェディングには欠かせないマイレモチーフのハワイアンジュエリーで大切な人との絆を結びましょうという記事をご覧ください)。

 式場は、大自然の中です。
ハワイの人たちにとって、聖地と言われる場所や、ヒーリングスポット、あるいは家族に縁の場所などが選ばれます。

 砂浜や、森、広々とした草地、ハワイアンスピリッツと自然のパワーで包まれます。
式はカフという司式者によってすすめられます。

 ほら貝の合図で始まったり、それぞれに伝わるチャントというお祈りで始まる事もあります。
ピリナというつながりの儀式は、タパという木の皮のクロスに二人で包まれるというものや、聖水の飲みかわしという日本の三々九度に似たようなものもあります。

 そして、ホニといわれる、鼻と鼻を触れ合わせる誓いの儀式が行われます。
基本的には、あまり大々的なパーティなどが開かれることは少なく、親しい人たちで、アットホームに祝われることが普通です。
二人の絆だけでなく、家族のつながりを深める儀式でもあるのです。

 今では、このようなハワイ独自の結婚式を、ハワイに住む人たち自身が行う事も少なくなっています。
チャペルで神父様のもとで愛を誓うカップルや、古来の儀式をするけれども衣装は洋装で、という場合も多くみられます。
日本人が神社や寺院で、ウエディングドレスで結婚式を挙げるのと似ているところもありますね。

ハワイアンジュエリーの結婚指輪の模様には様々な願いが込められています

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ハワイアンジュエリーには、ハワイの神聖さや、人や自然への愛がこめられ、表現されています。
例えば、ハワイアンジュエリーの結婚指輪の模様もモチーフによって、
「愛し合う夫婦」「永遠」「愛の起源」「最高の幸せ」などの願いが表現されています。

 自分たちが大切に思うものが描かれている指輪を身に着けることは、
門出の日の気持ちを忘れないためにも、
これからの日々を充実して過ごすためにも、
きっと力を発揮してくれるはずです。

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 もしもネイティブハワイアンに伝わる、大きくて優しい神聖な不思議なものを感じることができたなら、どうぞ忘れないでください。
そうすれば、いつも人や自然に感謝することができ、
きっと心豊かで、穏やかな日々を送ることができるようになることでしょう。