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フラの魅力8 全国のスクール発 魅惑のフラガールたち 仙台 鈴木幸子先生 その3

仙台の「フラスタジオマウロア」を主宰されている
鈴木幸子先生の前々号、前号に続くインタビュー3回目。

鈴木先生:もちろんハワイでのコンクールにも参加するために渡航することもあります。
コンクールはたくさんありますが「ミス・ハワイ」に選ばれるのはソロで踊って一番秀でた人に贈られる賞です。その他少なくて5人から6人で、多くて20人から25人くらいで踊りチームで競う部門もあります。それは賑やかでまた見ごたえがありますよ。部隊の規模にもよりますが、舞台が小さい場合、20人で踊ったら「芋を洗う如く」の状態になってしまいますね(笑)。

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生徒一人一人が「オハナ」家族

――最後に先生の目標なり、夢のようなものがお有りでしたら、教えて頂きたいのですが。
鈴木先生:今一番小さな生徒さんは3歳の生徒さんです。そのお子さんも含めてあらゆる年代の生徒さんが、フラ限定でなくても踊りの楽しさを知ってもらえれば、そう願ってレッスンをしております。ですから毎週土曜日は初級、中級、上級、そういったレベル関係なく、また年齢も関係なく生徒さん全員が参加してアイスを食べながら、飴と鞭ではないですけど(笑)、フラを思いっきり楽しむ日にしております。また9月からタヒチアンの初級クラスをスタートさせます。それは夢というよりは目前の頑張らなければならない課題
の様なものですが。

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オハナ」というハワイ語をご存知ですか? アニメのスティッチに出てきたので、ご存知の方も多いはずです。「家族」という意味です。私は生徒さん一人一人を「オハナ」だと思って接しています。

――ありがとうございました。先生が紹介して下さった歌手の方を「you tube」で拝見しますね。きっと感じるものがあると思います。
鈴木先生:是非、どうぞ!きっと感動されると思いますよ。

インタビューの冒頭で、「私のスクールはカルチャーセンターで教えているフラとはちょっと違います。ハワイのクム(教師)がじかに教えてくれたことを、日本のクムとして生徒に伝授する教室です」とおっしゃっていた。

鈴木先生は随所にフラの専門用語をおっしゃるので、聴きとるのは苦労したが、その教えて頂いた専門用語を「You tube」で検索し、踊りを実際観てみた。
こんなにも軽やかなのか、こんなにも切ないのか、それなのにこのテンポの良さ、音楽と一体になった動きの小気味良さは何だろう、ずっと観ていると陶酔感の様なものさえ覚える。
これが先生を魅了した「アウアナ・カヒコ」だったのだ。これを目の前で見たら惹きつけられるのは当然だ、そう感じた。

おっとりとしたお嬢様がそのまま大人になられた、そのような印象の方だったが、先生が虜になった踊りと先生の持っている雰囲気のギャップに驚いた。あんなにも物静に喋る方がこんなに激しい踊りに夢中になり、のめり込んでレッスンし、講師になられた、何か信じられないような思いがした。

今回鈴木先生を通して多くのハワイ語を教わったが、有名な「アロハ・オエ」というのは「あなたがたくさんの人から愛されますように」という意味だそうだ。
この曲を作詞したハワイ王朝最後の女王・リリウオカラニも大切な恩師へのプレゼントに、ハワイ語で「アロハ・オエ」と書かれたブレスレット(ハワイアンジュエリー)を感謝の証として贈ったそうだ。ハワイ語はフラ用語にふんだんに出てくるが、どれもどこか温かい響きがする。アロハ・オエ、なんて素敵な言葉だろう。
本格的な古典フラを習いたい、そう思われるのなら、鈴木幸子先生の教室をお勧めする。

鈴木幸子先生

取材協力
フラスタジオマウロア:鈴木幸子主宰
〒983-0852宮城県仙台市宮城野区榴岡4丁目5-1 福島屋ビル3F
電話 080-3323-7657(10:00~20:00:鈴木)
http://www.hula-studio-mauloa.com/mauloa.html


「ハワイアンジュエリー物語」では、今後も全国のフラ教室で活躍する魅惑のフラガールたちをインタビュー等で定期的にご紹介していく予定です。取材希望の教室関係者の方がいらっしゃいましたら、「お問い合わせ」よりご一報ください。自薦他薦を問いません。