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フラの魅力4 全国のスクール発 魅惑のフラガールたち 城島麻理子さん その1

ハワイアンブームの到来 再び
今、第3次ハワイアンブームと呼ばれており、ハワイに熱い視線が注がれている。
中でもフラ(一昔前はフラダンスと言ったが、今は“フラ”が定着している)にハマる女性が急増しているそうだ。

そして、一度フラを始めると、何年もそれを続け、途中でやめる方は滅多にいないという。
フラがどうして、そこまで人を惹きつけ、魅了するのか。フラを教えていらっしゃる教室の先生にインタビューを行い、探っているが、今回は千葉県を中心に活躍されている、「フラ・フイオ・マルラニ」主催の城島麻理子先生にお話を伺った。

城島真理子さん

 

 

城島麻理子さん

ハワイの魅力に取り憑かれることを
‶アロハマジック″というんですよ!

――先生がフラダンスを始めたきっかけは何だったのでしょうか?
城島先生「20代の頃、ハワイに旅行に行ったんです。その時にハワイそのものに魅了されてしまいました。ハワイの文化、自然、すべてが魅力的で、ハワイ全部にハマってしまったんです。ハイビスカスを何鉢も部屋に飾ったり、ベッドカバーをハワイアン風にしたり、そんなハワイにハマった生活、ハワイ病にかかっていたのが10年くらい続いたでしょうか。
 ですが、ハワイへはまとまった時間とお金がなければなかなか行けませんでした。でもハワイに対する情熱は一向に収まらない。そこでフラを習ってみたらもっとハワイに浸れるのではないか、そう考えて始めました」

――実際始められていかがでしたか?
城島先生「自分にピッタリな踊りだ、と感じました。合っていたんです。それからはフラ一筋です」

――今、日本でひそかなハワイアンブームが起きています。先生も御存知かと思います。
高度成長期からずっとハワイは常に日本人にとって憧れの地でした。ハワイのどんなところに日本人は魅了されるのでしょうか?

城島先生「行ってみた方はわかると思いますが、観光地としても楽しいのですが、何しろあの自然、それに圧倒されます。常夏の島と言っても日本のように湿気を帯びた暑さではありません。風がさらっとしていて何とも心地いいのです。ハワイは海底火山によってできた島の集まりです。ですので4000メートル級の山もあんな小さな島の中にはあるんです。

 それだけの高さですから、山頂に雪を被ることだってありますよね。でもちょっと下界に降りれば、そこは常夏の島ハワイが混在している、箱庭的な美しい島の中に都市と自然がものすごい近い場所に混在している。それでいて雄大さを感じさせる不思議な場所なんです。例えば1枚の写真をハワイで撮れば、その1枚の中に冬も夏も全部の季節が収まってしまう、そんなところって他にないですよね? 山の色、海の色、空気、すべてが違います。
そんなハワイの魅力に取り付かれることを“アロハマジック”と言うんですよ」
ビーチ

――アロハマジック、初めて耳にしました。そんな魅力あふれる場所ハワイを代表する文化の一つがフラということでしょうか?
城島先生「そうです。フラはまさにハワイそのものです。古代ハワイには文字がありませんでした。そのため伝えたいことを身振り手振りで伝えたのがフラの始まりなんです。
ハワイアンジュエリーのデザインにも深い意味が込められておりそれを取り入れてらっしゃるのがプアアリさまだと思います。

 身振り手振りであったり。音としての言葉はありますよ。その言葉を歌に乗せ、一つのストーリーを踊るのがフラなんです。

 フラは現代楽器のメロディーにのせて踊る現代フラと、昔神様に捧げるために男性しか踊ることが許されなかった、古典フラに分かれます。
現代フラは元を緩めた独特のギターやウクレレを演奏し歌もメロディーに乗って非常にエレガントなものですが、古典フラはまるでハワイが火山の噴火から生じた島をあらわすかの如く、激しく、力強く、運動量も半端なく多く、また楽器も打楽器のみを使用します。

取材協力:「フラ フイ オ マルラニ」(代表 城島麻理子)

 

次号へ続く


「ハワイアンジュエリー物語」では、今後も全国のフラ教室で活躍する魅惑のフラガールたちをインタビュー等で定期的にご紹介していく予定です。取材希望の教室関係者の方がいらっしゃいましたら、「お問い合わせ」よりご一報ください。自薦他薦を問いません。(「ハワイアンジュエリー物語」編集部)