ハワイアンジュエリーの総合情報サイト

Chapter10 日常のファッションに活かせる ハワイアンジュエリーのコーディネート術 ~メッセージ性をオシャレに取り入れましょう

ハワイアンジュエリーは、メッセージ性の強いジュエリーですが、
日常のファッションに、オシャレに取り入れている人もたくさんいます。

ハワイ発祥だからといって、リゾートファッション用と決めつけたり、
また伝統的なジュエリーだからといって、結婚など厳粛な儀式やパーティーに身につけるものだ、
とするような固定観念は捨てましょう。

婚約指輪、結婚指輪に次ぐ人気は
ハワイアンブレスレットです

ハワイアンジュエリーの中でも、婚約指輪、結婚指輪に次いで若い女性に人気のあるのがブレスレットです。
ハワイの街を歩いていればすれ違う女性の多くが、
模様が彫刻され、名前や文字が刻印されたバングルを腕につけています。

そこで、あなたにもぜひ試していただきたいのが重ね着け。
細めのリングやバングルを2つ以上重ねて着けてみてください。
とくにこれからの季節、春から夏にかけては
バングルはファッションのアクセントになる必須アイテムです。

ゴールドのタイプは1色でも、数色を合わせてもステキです。
もちろん、ハワイアンジュエリーだけでなく、
お手持ちのブレスレットやチャームと合わせて、
あなた独自のコーディネートを楽しんでください。

そもそもハワイアンブレスレットは、ハワイアンジュエリーのルーツという説もあります。
イギリス王室と親交のあったハワイ王国最後の君主・リリウオカラニ女王が、
夫のアルバート公を亡くしたヴィクトリア女王の気持ちに寄り添うため、
自らも喪に服してオートクチュールのブレスレットを作らせたのが、
ハワイアンジュエリーの始まりだったという通説もあります。
その説では、このブレスレットには「ホオマナオ・マウ(永遠の想い出)」と、黒いエナメル文字を刻んだそうです。

カジュアルにもゴージャスにもなるのが
ハワイアンネックレスです

カジュアルにもゴージャスにもなるのがハワイアンネックレスです。
チェーンとペンダントトップをカスタマイズできるのも魅力。

バータイプのトップは存在感があるので、単独で見栄えがする分、コーディネートが難しいかもしれません。通常は同素材のチェーンを合わせるのですが、
ここは思い切ってオメガチェーンに着け替えてみましょう。
パーティーなどの華やかな席では、一気にエレガントさが増し、自分でもビックリするはずです。
とりわけハワイアンジュエリーのバチカンは大きく作られているので、さまざまなチェーンに対応できます。

単独で上品に着けるなら、ハワイアンモチーフが彫られたプレートはどうですか?
色はグリーンゴールドやピンク、デザインモチーフはマイレ、スクロールなどシンプルなものが合います。
「ゴールドはちょっと」という控えめな方も、胸元ならナチュラルに見えますから違和感はないはずです。

ハワイ現地を闊歩するなら、アンクレット&トゥリングもオススメ。どちらもデザインは豊富で、伝統的なモチーフが彫られたものや、ウクレレのチャームが付いたとてもかわいいものもあります。素材はシルバーが圧倒的に多いようです。(文・編集部)

ハワイアンジュエリー ミニコラム

ハワイで右の髪にハイビスカスを
挿している女性は未婚です

ハワイでよく聞くアロアロ(Aloalo)とはハイビスカスのこと。
アロアロ

アロアロという言葉には、「神に捧げる花」という大きな意味があり、花言葉は、「常に新しい美」「新しい恋」「上品な美しさ」「信頼」「繊細な美」など。白い花びらに赤い花芯のハイビスカスがハワイ原産といわれ、黄色い花びらのものはハワイの州花になっています。

アロアロは、新しい恋を探したい人にチャンスを与えてくれるモチーフです。上品で華やか、それでいて実は繊細なあなたに、新しい恋にのぞむ勇気を与えてくれます。

ハワイでは、髪にハイビスカスの花を挿している女性をよく見かけますが、未婚の女性は右に、既婚の女性は左に挿すという決まりがあるそうです。日本女性の左手のリングのような目印になっているのですね。

ハイビスカスは、その日のうちにしぼんでしまいますが、また翌日新しい花を咲かせます。冒頭に掲げた花言葉はこのあたりから来ているのです。この南国を代表する大きな花を咲かせるハイビスカスは、ハワイアンジュエリーのモチーフとして広く使われています。

モチーフとしてのハイビスカスの意味は、「ハイビスカスモチーフのハワイアンジュエリーがもたらす新しい恋のチャンス」という記事で詳しく説明していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

(文・編集部)