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ハワイアンウェディングには欠かせないマイレモチーフのハワイアンジュエリーで大切な人との絆を結びましょう

ハワイアンウェディングには欠かせないマイレモチーフのハワイアンジュエリーで大切な人との絆を結びましょう

あこがれのハワイでの結婚式で欠かせないアイテムと言えば、レイですよね。
伝統的なレイの素材として、古来より王族から庶民まで親しまれてきた神聖な葉っぱがあるのをご存じですか?
それがマイレです。
「マイレのレイ」は、フラ、冠婚葬祭、卒業式、授賞セレモニーなどに欠かせない「聖なるつながり」です。
でも、はじめてマイレのレイを目にした方は、少し地味だと感じてしまうかもしれません。
ハワイには数々のトロピカルな花が咲き乱れていますので、その中にあって葉っぱだけのマイレのグリーンレイは、たしかに華やかなものではありません。
でも、ハワイに親しめば親しむほど、ハワイアン・スピリットと何か特別な力がマイレに宿っていることを感じるでしょう。
マイレの葉は「二人を永遠に繋ぐ強い絆」という意味があり、そのためにハワイアンウェディングでは必須のアイテムなのです。
愛し合う二人を永遠に結びつける絆。
結婚式には新郎が、ハワイアン・スピリットが眠っているマイレのレイをまとい、永遠の愛を誓います。
だから、ハワイアンジュエリーでも、マイレのモチーフには「絆」という意味があります。

甘い香り漂う神聖な植物、マイレ

マイレは、ポリネシア、ニューカレドニア、オーストラリアに分布する植物です。
巻きつき性のつる植物で、葉は光沢のある緑色、小さな黄色い花を咲かせ、ハワイツグミなどの鳥たちが好むオリーブに似た果実をなします。地味な植物であまり目立ちません。
特徴的なのは、葉を潰したり樹皮を剥ぐと発せられる、ちょっと甘く、ほのかに薬草のような、バニラに似た芳香です。これはクマリン (coumarin) という成分によるものです。この香りはとても長持ちします。

マイレのレイの由来

ハワイのレイというと、鮮やかな花がたくさんついている輪のイメージですが、マイレのレイはマイレの葉だけでできています。
古代ギリシャの人々が月桂樹の葉でリースを作り、英雄に捧げたのと似ていますね。
じつは、ほとんどのレイに使われる花などの素材は外来種なのですが、このマイレだけは、ハワイという土地に根づいて育ってきたハワイの植物です。
マイレのレイは、ポリネシア人が作ったレイとしてはもっとも初期のものだと言われます。
古代のハワイでは、部族間の争いなどがあったとき、戦いをやめる証として、族長同士がマイレのツルでレイを編みあったそうです。レイが完成したとき友好が樹立しあうのだそうです。
このため、マイレのレイは「平和」の象徴でもあります。
また、マイレはフラの女神「ラカ」に捧げられる神聖な植物で、神秘的な力が宿っていると信じられており、フラでは、マイレのレイをつけて神を讃える歌を踊ります。フラで使われたレイはラカのものなので、誰かに贈ってはいけないといわれています。
ハーラウというフラの学校でも、マイレが祭壇に供えられています。
このように、マイレは人間と神を結ぶ象徴でもあったため、結婚などの重要な儀式に用いられるようになったそうです。

マイレのレイの作り方と贈り方

マイレのレイは、マイレ葉と茎の皮を編み込んだり、結びつけたりして作ります。
花のレイのような輪(クローズ・レイ)ではなく、先が開いた一本のひものようなオープン・レイになっています。
ハワイのお店では、オープニング・セレモニーのテープカットで、リボンではなくマイレが使われます。レイを切るのは縁起が悪いので、結んだマイレをほどくという行為がハワイのテープカットになっているのです。
マイレのレイは、結婚や受勲など重要な儀式や、誕生日や結婚式、卒業などのお祝いの際に贈られます。
結婚式の場合、花婿の着る白いタキシードやアロハに、Uの字で首にかけるのが一般的です。白い服にはこの鮮やかな緑が良く映えます。緑の葉に花を少し加える場合もあり、これも華やかで素敵です。
新郎新婦の手をマイレのレイで結び、夫婦の「神聖なる結びつき」を表現するそうです。
そのように、マイレのレイは伝統的に男性に贈られるのが一般的ですが、女性に贈ることもあります。ハワイでは、妊娠している人はクローズ・レイをかけてはいけないことになっているのですが、マイレのオープン・レイなら身につけても問題ありません。
マイレのレイをもらった人はそれを持って帰り、魔除けとして、ドアや壁、額縁の上などにかけます。誰かから贈られたマイレのレイを、別な人に贈るのはNGです。

ハワイアンジュエリーのモチーフとしてのマイレ

マイレのレイが意味するものは、

  • 神が宿る神聖な葉
  • 絆を強く結びつける
  • 平和
  • 縁結び
  • 神の足跡

といったものなので、「愛する人との強い絆」を表現しています。
マイレのモチーフは、ウェディングジュエリーとしてもとても人気があります。
マイレのモチーフで彫り上げられたハワイアンジュエリーは、葉っぱがリングのまわりを一周しているため、二人の結びつきを神聖なものとし、永遠の絆を約束してくれるリングという意味になります。
そんなことが、多くの人々に選ばれている理由なのですね。

プアアリのマイレトゥーリング

こちらはマイレのトゥーリング です。
足の指に着けるトゥーリングといえば、海外セレブが着けていることから人気になりましたが、元々はインドの伝統的な装飾品でした。
トゥーリングには、ツボを刺激することから健康効果もあると言われています。
マイレには「神の足跡」という意味もあり、魔除けのお守りとしても使えます。
夏だけでなく、一年を通した「見えないおしゃれ」として身につけられるジュエリーです。
プアアリのトゥーリングは、しっかりと幅と厚みがあり、取れにくくなっています。

プアアリのマイレピンキーリング

こちらはマイレのピンキーリング
つる状に仲良く伸びていくマイレの様から、「絆」や「縁結び」などの意味があります。
ピンキーリングは右手の小指に着けると幸せを呼び込み、左手の小指に着けると幸せを逃がさないといわれています。

ハワイアンウェディングには欠かせないマイレモチーフのハワイアンジュエリーで大切な人との絆を結びましょう まとめ

いかがでしたか。
マイレの甘い香りに包まれて、愛する人との絆を深めれば、きっと幸せになれそうですね。
神聖なものとしてハワイで大切にされてきたマイレは魔除けにもなりますので、あなたのもとに幸せを呼び込んでくれるでしょう。

写真提供=プアアリ