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東京ダンスヴィレッジ早川美和子さんにフラダンスの魅力を聞きました

今、若い女性の間でフラ(フラダンス)がにわかに人気を集めている。
フラとはハワイ原住民の言葉で踊るという意味である。
そのためフラダンスとはもう言わないそうである。
「フラ」が正しい名称で、それがもう浸透しているそうである。
ハワイ原住民は文字を使用しなかった。 そのため、
フラの中にはパントマイムのような、意味を成す動作がある。

それは山であったり、海であったり、総てのものへの愛であったりする。
もちろん男女の愛も含む。それはハワイアンジュエリーにも通じる部分である。

ハワイアンジュエリーは現在こそ、マリッジリング、エンゲージリングに使用するため、
名前や言葉(たとえば、永遠など)を刻印するカップルもいるが、
本来、ハワイアンジュエリーの模様そのものが意味を持つもので言葉はいらないのである。

例えば「ピリアロハ」の模様、それは愛し合う夫婦を意味している。
「マウロア」の模様は永遠を意味している。

このように、ハワイの原住民が残したハワイアン文化は、非常に奥が深く、
また自然への信仰心があちらこちらに感じられる、大変魅力的なものだ。

その代表の一つであるフラの魅力にスポットライトを当ててみた。

早川美和子先生

早川美和子先生

今回フラを教えているおそらく都内最大規模のダンススクール、
「東京ダンスヴィレッジ」の講師の一人である、早川美和子先生にお話を伺った。

ダンスヴィレッジには現在18名のフラの講師の方がいる。
ベテランの講師の方が多い中、早川先生は32歳という若い先生だ。

以下はインタビューの内容である。フラの魅力を熱く語って下さった。

ハワイは他のどこのビーチリゾートとも違うんですよ!

――早川先生がフラダンスを始めたきっかけは何だったのでしょうか?

早川先生:「たまたま、ここダンスヴィレッジに見学に来て、
講師の方が踊るフラを目の当たりにして、感動のあまり泣いてしまったんです。
一遍でフラに惹き付けられました。音楽、踊りの美しさ、総てが魅力的でした。
そこですぐにダンスヴィレッジに入り、高橋美知子先生からフラを習い始めました。」

――何歳の時でしたか?

早川先生:「25歳のときです。ずっと高橋美知子先生にフラを教わり続けました。
それから自然とハワイにも興味がわき行くようになりました。
フラと出会う前はハワイには行ったことがありませんでした

――「ハワイはいかがでしたか? ハワイの魅力を一言で言うと、どんな感じになるのでしょうか?

早川先生:「ショッピングやビーチやおいしいハワイアン料理など、そういったものを楽しむのなら、
やはりオアフ島ですね。有名なノースショアがあるのもオアフ島です。
ですが私が“これぞハワイ”!と思った場所はハワイ島です。
もう景色を見ただけで涙が出てしまうんです。

海や山はもちろん、道端に咲いている一輪の花にさえ、感動を覚えます。
花を見ているだけで涙が出てくるんです。総てが美しすぎて自然と泣けてくるんです。
涙脆い性格なのかもしれませんが

――沖縄やタヒチやサイパンなど、そういったビーチリゾートとはまた違うのでしょうか?

早川先生:「まったく違います。言葉ではうまく表現できませんが、
ハワイは他のどこのビーチリゾートとも違うんです。
ハワイ島に行った時、何もなくても、誰もいなくても一人で一日中ここにいられる、そう思いました。
ずっと山を見ているだけ、海を見ているだけ、それでも飽きることがないんです。
そんなところは日本にもありませんし、他にも色々と海外旅行に行きましたが、ありませんでした。
ハワイは特別な場所なんです。

――それはフラにも通じる部分ですか?

早川先生:「もちろん通じます。フラは自然の雄大さ、愛を表現する踊りです。
それは男女の愛だけではありません。もっと大きな愛なんです。
フラの手の動きには色々な意味が込められています。

マイムの様に細かくはありませんが、太陽や、海、空、月、
それらを腕の動きで表現するのがフラの特徴です

――現在、どのくらいの生徒さんを受け持っていられて、どのくらいの年齢の方が多いのでしょうか?

早川先生:「20代、30代の女性が多いです。約60名の生徒さんを受け持っております。
運動不足解消のため、という目的で入られる方が多いですね。

「東京ダンスヴィレッジ」のフラ、レッスン風景

「東京ダンスヴィレッジ」のフラ、レッスン風景

 

フラはゆったりした動きなので楽に見えますが、実は結構キツイ踊りなんですよ。
膝を曲げたまま腰を落とした姿勢で踊り続けますから。
ですから、こんなにキツイとは思わなかった、とおっしゃる生徒さんが多いんですよ(笑)

途中でやめる生徒さんはほとんどいません

――どのくらいで、その姿勢に慣れ、キツイと思わなくなり、ダンスを楽しめるようになりますか?

早川先生:「大体1年くらいで皆さんフラを楽しんで踊れるようになります。
途中でやめる方はほとんどいません。皆さん続けて通われてますよ。
意外とハマるのがフラなんだと思います」

――ありがとうございました。先生に実際お聞きして、フラの後ろに
雄大な自然が広がっているように感じました。フラの奥深さが伝わってきて、
フラに魅了される方の気持ちがわかったような気がします。

これからどのように、フラの魅力を伝えて行きたいとお考えですか?

早川先生:「そうですね。一生懸命やるだけです。私自身が
フラをもっと研究して極める必要がありますし、そういった姿勢だけで生徒さんにも通じると思います。」

――本日はお忙しいところ、ありがとうございました。
フラの魅力を最大限にお伝えできるよう、記事作成したいと思います。

フラの歴史と魅力

アメリカに占領されてから、ハワイ原住民の文化は無くなりつつあったが
1970年“ハワイルネッサンス”というハワイアン文化を取り戻そう、
という運動がハワイで起こり、フラを始め様々なハワイアン文化が再び花開いた。

ハワイアン文化は自然への愛、人々との深い繋がりを大切にする隣人愛、
ひいては神への畏敬の念など早川先生が思わず涙を流してしまった、という体験が頷ける。

非常に神聖でそれでいて暖かい、懐の深い文化だ。
フラは元々男性しか踊ることが許されていなかった。
神へ捧げる神聖な、また激しい踊りだったからである。

女性が踊るようになったのは1700年代からで、
そこからは現在のフラの原型となる、ゆったりとした動きへと移行していったらしい。

バレエ、モダンダンス、日本舞踊、最近のヒップホップなど踊りの種類は色々とあるが、
自然の雄大さ、神への畏敬の念まであらわした踊りはフラ以外にあるだろうか?

フラは子育てがひと段落し、余暇を楽しもうとする主婦が、趣味でカルチャーセンターに通い、
流行りのボタニカルのムームーに身を包んで、ハワイアン気分に浸る、
そんな風に思っていたが、全く違っていた。

ダンスヴィレッジのホームページに載せてある、フラの動画を観て、
その音楽の美しさと切なさ、腕の動きから感じる自然の神秘、
上半身の動きを支える、下半身の力強さは子供を産み育てる、
女性そのものの力強さをあらわしているように感じた。

「思わず泣いてしまったんです」そう話して下さった早川先生の感動が
動画から十分に伝わって来た。 フラの音楽は癒しの効果があり、
情緒を安定させ、踊り終わった後すっきりした気分になり、とてもリフレッシュできるという。
また下半身はかなり鍛えられシェイプアップの効果は抜群らしい。

女性にとってはいいことだらけだ。 バレエをはじめ芸術性の高い踊りは、
小さい頃からの鍛錬を必要とするものが多いが、フラは大人になってから始めても十分楽しめ、
早川先生の様に25歳で始め7年間の訓練で講師にまで成れる、そんな夢が持てるダンスである。

フラは雄大でストレス社会に生きる女性をやさしく包み、また奥が深いため飽きることがない。
フラに魅了される女性が増える理由が十分わかった気がする。


「ハワイアンジュエリー物語」では、今後も全国のフラ教室で活躍する
魅惑のフラガールたちをインタビュー等で定期的にご紹介していく予定です。
また取材希望の教室関係者の方がいらっしゃいましたら、「お問い合わせ」よりご一報ください。
自薦他薦を問いません。

(『ハワイアンジュエリー物語』編集部)
フラの魅力 全国スクール発 魅惑のフラガールたち

取材協力 「東京ダンスヴィレッジ」
所在地 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-10-10東武アネックスビル7F
*SPICE2の入ったビルの7Fになります。
TEL 03-5391-3230
交通 JR、東京メトロ、東武、西武各線「池袋駅」目の前。
JR西口より徒歩0分、メトロポリタン出口すぐの東武ビルです。
営業時間 月~金曜  10:00~22:00
土曜    10:00~21:00
日曜    10:00~18:30

*一部祝日・年末年始・夏期・ゴールデンウィークは休校です。

料金 無料体験レッスンあり 安心の月謝制
詳しくはサイトをご覧ください。

「東京ダンスヴィレッジ」のフラ、レッスン風景2

サイトURL http://www.dancevillage.jp/

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