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あなたの夢を熟成し、成功の美酒を約束してくれる樽(バレル)モチーフのハワイアンジュエリー

あなたの夢を熟成し、成功の美酒を約束してくれる樽(バレル)モチーフのハワイアンジュエリー

ハワイアンジュエリーのモチーフには、樽(バレル)や釣り針(フィッシュフック)のように、人間の道具に由来したものがあります。
さて、樽(バレル)といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
お酒が好きな方なら、「ウイスキー樽」のことを思い浮かべるかもしれません。
たしかに、ウイスキーの熟成には樽が欠かせませんね。
ウイスキーの故郷スコッチウイスキーはもちろんですが、バーボンや日本のウイスキーも、樽で熟成させることは法律で決められています。
でも、ウイスキーなどのスピリッツやワインなど、お酒を樽で熟成するようになったのはどうしてなのでしょうか。

樽(バレル)ってそもそもいつからあるの?

現代では、大量の荷物を運んだり、倉庫に保管するときには、パレットやコンテナが使われています。
でも、昔は、ありとあらゆるものを保管したり運搬するために、樽が使われていました。
樽という容器には、じつは2000年近い歴史があります。
樽がヨーロッパで使われるようになったのは紀元3世紀の帝政ローマ時代のこと。ローマ人がガリア人との交易に樽を使いはじめたのが最初ですが、そのガリア人はローマ人と交渉を始める以前から数世紀に渡って樽を作っていたそうです。
古代ローマが舞台の映画などを見ると、昔の船にはたくさんの樽が積んでありますよね。
大航海時代をピークとして、かつての輸送は船によるものがメインでした。
袋や木箱よりも頑丈な樽は、輸送や貯蔵に非常に便利でした。油やワインのような液体だけでなく、釘から金貨まで、あらゆるバラ荷が樽に入れられ、木栓と松脂で封をして運ばれたのです。
樽をいくつ積めるかということが船の積載量の単位としても用いられるようになりました。
「トン」という重量の単位は、空の樽を叩いた時の音が語源なのだそうです。ご存じでしたか?

中身を熟成してくれる樽(バレル)の秘密

ヨーロッパで伝統的な樽は、木の板とそれを縛る鉄の輪などのタガで木の板を縛った構造になっています。釘や接着剤等を使われていません。すぼまっている方に向かって底板をはめ込むと、タガで荷重が支持され、そこに液体を入れると、板がそれを吸って膨張し、密閉されます。
ガリア人が作っていた樽の原型は、丸太をくりぬいた胴に皮のフタをしたものだったのではないかといわれています。それが、使っているうちに丸太が割れてしまい、締め上げ修理に使った木などの皮が、タガとして進化したのではないでしょうか。
船交易に使われるようになったことにより、造船技術や車輪製造といったヨーロッパの木工技術と融合しながら進化し、現在の形になったのでしょう。
樽の胴は、中央部の側面が膨らんでいて、円筒形をしていますね。これは大変すぐれたデザインと言えます。
今でいう「ダブルアーチ構造」ということになるので、あらゆる方向からの荷重を支え、衝撃を分散してくれます。段積みしても、上からの大きな荷重によく耐えます。
そして、転がしても胴が膨らんでいるため摩擦面が小さく、方向も変えやすくて、扱いが大変簡単です。
そして、より球状に近い容器なので、内部の液体に均等に応力を分散するのです。
ウイスキーを樽で熟成する場合は、樽の中の原酒はアーチ構造の中でゆっくりと対流し、攪拌、均等化されます。ワインの場合は、沈降した澱が樽の胴中心部に集約されて、「澱引き」にとても便利です。
ワインの貯蔵熟成に使う樽は、横置きにして、胴のふくらんだ部分に、酒を充填・排出する干し穴をあけます。空気との接触を避けるためいつも樽は満杯に保たれます。

ウイスキーの熟成に樽が使われるようになったのは、面白いエピソードがあります。
ウイスキーの誕生は1700年代前半ですが、当時、イングランド政府はウイスキーへの課税と密造酒の取り締まりを強化しました。そこで、税吏の目を逃れるために、蒸留されたばかりのウイスキーを空き樽に詰めて隠していたのです。ところが、その結果、ウイスキーは魅惑的な琥珀色と芳醇な香りと味をもった液体に変化していたのです。
ウイスキーにとって、樽は、その味わいを左右する重要な要素です。ブランデーやシェリーワイン、ポートワインなどの熟成にも利用されています。

ハワイアンジュエリーにおける樽(バレル)の意味は?

さて、イギリスのクック船長がハワイ諸島を見つけ、ネイティブハワイアンたちが近代文化に触れるようになった1788年。それまでは島になかった様々文化が船に満載された樽によってもたらされました。
樽の中いっぱいに入っていたのは、彼らが食べたことがないおいしい食べ物や飲み物、珍しいものでした。
ネイティブたちは、神に捧げるためのお酒を熟成させる入れ物として、樽(バレル)を神聖化し、それがモチーフという形になって残りました。
今では、ハワイでは樽は農園でコナコーヒーを詰める容器などにも用いられる日常的なものとなりましたが、中に入れられたものを熟成し、おいしいお酒や塩漬け肉などに変えてくれる、夢のようなふしぎな道具だったのです。
樽に詰めた夢が、もっと素晴らしいものに熟成される。
夢を守り、熟成させ、達成へと導く成功の象徴。

また、樽は長く保存できること、熟成にはじっくりと時間がかかることから「長い時間をかけて達成したいこと」や、「たくさんの富や想い」を指すこともあります。
ネイティブハワイアンの人々は本当に叶えたい夢や願望は、決して他人に話したりしないそうです。
そういえば、日本にも「秘すれば花」という言葉がありますね。
内に秘めることで、夢を実現するパワーが増幅される。そう信じられているのです。
内に秘めた、外からは決して窺い知れない情熱は、樽の中で静かに熟成されていくお酒のようなものかもしれません。
こうして、樽(バレル)は、幸せが詰め込まれていて、幸せを運んできてくれるものとして人気があるモチーフになっていったのです。
ハワイでの富のイメージといえば、パイナップルのモチーフがありますが、樽(バレル)は、長期的な目線で「達成したいこと」を込めるときに使われているようです。

樽(バレル)をめぐるキーワードは次のようなものです。

  • 蓄積する
  • 熟成
  • 重み
  • ある程度の時間をかける
  • コレクション
  • 情報や知識を集める
  • 器の大きい人物
  • 想いが詰まっている
  • 財産
  • 大志を抱く
  • ふくらむ想い

樽(バレル)は、恋愛に限らず、これからの人生でかなえたい大きな夢がある人や、これから幸せになってもらいたい人にハワイアンジュエリーを贈るとき、大変人気のあるモチーフです。
古くからハワイアンに身につけられており、「成功」の象徴とされているので、根気よく何かを頑張っている人や、目指すものがある人に贈るプレゼントには最適です。

バレル型のハワイアンジュエリーバングル

こちらのハワイアンオーダーメイドバングルは、ハワイでもトラディショナルなバレル型。
昔から幸運を運んできてくれるお守りとして身につけられているものです。
横から見るとふっくらと丸みを帯びた樽の形に見えることから、バレル型と呼ばれています。
とても素敵ですね。

ハワイアンジュエリーのバレルリング

こちらのバレルリングは角がなく、丸みを帯びているので指なじみが良く、ハワイではスタンダードな形で人気です。
地金は鍛造製法で職人が1本1本オーダーメイドで作り上げているので、高い耐久性があります。
ハワイアンジュエリーのナンバーワンブランド「プアアリ」では、そこに密度と深度にこだわった美しい模様が手彫りの特徴が加わります。

また、これからともに歩んでいく二人を支える大切なお守りとして、結婚指輪のモチーフとして選ばれることも多いモチーフが樽(バレル)です。
樽(バレル)に、誓い・信頼を意味する「クロス」や、恋愛を象徴する「プルメリア」、永遠に途切れることのない「波(ナル)」を加えてデザインすれば、さらなる幸福が期待できますね。

リングのタイプである「バレル」も樽をイメージした側面が丸い形状のものです。優しい印象で高級感があり、人気があります。樽のイメージそのままに使用したモチーフにはネックレスが多く、小ぶりな樽はさりげない可愛さがあり女性に人気です。

あなたの夢を熟成し、成功の美酒を約束してくれる樽(バレル)モチーフのハワイアンジュエリー まとめ

いかがでしたか。
じつは、バレルを扱っているハワイアンジュエリーメーカーはあまり多くないのです。
でも、売り場面積が日本一のハワイアンジュエリーショップ「プアアリ」なら、きっとあなたの気に入るバレルのハワイアンジュエリーを見つけることができるでしょう。
バレルのパワーが欲しい方は、オーダーメイドができるプアアリで、ぜひ相談してみましょう。